就職プロセス調査(2026年卒)「2026年3月度(卒業時点)内定状況」

就職内定率は98.7%で前年同水準。 初めて選考を受けた時期は卒業年前年2月までで約8割

株式会社インディードリクルートパートナーズ

株式会社インディードリクルートパートナーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)のリサーチセンターは、学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。

解説:リサーチセンター 上席主任研究員 栗田 貴祥

3月卒業時点の大学生(大学院生除く)の就職内定率※1は98.7%(-0.1ポイント)※2、進路確定率は96.4%(+0.6ポイント)で前年同水準の結果となりました。2026年卒の就職活動を振り返ります。民間企業への就職確定者に初めて選考(本選考における面接)を受けた時期を聞くと、2025年卒では卒業年前年1・3月が各14.2%でピークでしたが、2026年卒では卒業年前々年12月が16.1%で最も高くなりました。また、卒業年前年2月までの累計は78.3%(+5.4ポイント)、卒業年前年5月までの累計は9割を超え、政府が定める就職活動日程ルールと実態が大きく乖離していることも分かります。初めて内定を取得した時期については、卒業年前年2月までの累計が49.1%(+8.8ポイント)となり、企業の内定出しのスケジュールも一層早期化しているようです。就職活動を終えた感想を聞くと、「早めに始めておくべきだったと思う」という早期化に対する声のほか、「自分自身を見つめ直すきっかけになったり、人生観を考える機会になり、人としても成長できた」「いろんな業界や企業を知ることで、社会勉強ができる貴重な機会だと思う」など、自分自身や社会を知る良いきっかけになったという声も聞かれました。2026年卒の皆さんには、就職活動を通じて得た学びや気付きを、春から始まる社会人生活にぜひ活かしていただければと思います。

※1 内々定を含む ※2 ( )内数値は前年同月差

調査概要

調査方法:インターネット調査
調査対象:2026年卒業予定の大学生および大学院生に対して、『リクナビ2026』にて調査モニターを募集し、モニターに登録した学生5,263人(内訳:大学生4,236人/大学院生1,027人)
有効回答数:集計対象|大学生 677人/大学院生 228人
調査実施期間:2026年3月12日~3月17日
調査機関:株式会社インディードリクルートパートナーズ リサーチセンター

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